私のユキコ道実践記8

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実は、私は異性とだいたい1度お食事しただけで、
「もう2回目は無いわね」と思います。
まず、相手がどれくらい自分に興味があるかは、
わりとすぐ分かるものです。
あまり自分に興味がなさそうな時点でサヨナラ。
あと、その時の会話がネガティブだったり、
マナーが悪い方、不快な癖を持っている方、自己中な方もサヨナラ。
そうすると、ストーカー化してしまった方もいらっしゃいますが、
もちろん論外ですよね。
薄情だと思われるかもしれませんが、相手の好意を利用したり、
思わせぶりな態度を取ってキープしたりはしませんよ。
そんな中、人生初の私のお見合い相手さまは、
悪いところが見つかりませんでした。
会話の受け答え一つ一つが、とても前向きで、
食事中に人を不快にさせるようなクセも無く、
ガツガツしても居ない…。
また、浮ついた印象も無く、
女癖が悪そうな雰囲気もゼロ。
とにかく真面目そうです。
そして、私は思いました。
「もしかして、こういう人が、ずっと探し続けてきた、
 『誠実な人』なのかも…」
この人となら、お付き合いしてみても良いかも…。
とりあえず、口に出しはしませんが、
「この私と食事ができたなんて、光栄に思いなさい!」
くらい高飛車な私は、
「付き合ってあげても良いわね」
と、やはり高飛車に構えておりました。
この時点では。。。(笑)
(つづく)

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