ユキコ道が「ズレる」とは?2

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彼は非常に優秀な方で、人望も厚いのですが、
男友達との付き合い方しかご存知ございません。
ものすごくびっくりしたのが
誕生日プレゼント。
彼は、ご紹介した女性に、
出会ってすぐプロポーズしたいとお思いになりました
(女性側はユキコ道を実践したけれども、脱落しなかった)。
それを天使夫には話すのですが、
女性には一向にお伝えになりません。
それどころか、
彼女の誕生日に何のお祝いも無く、
プレゼントすら渡さなかったのです。

もう、ユキコ道なら完全に見切り対象ですよね?
↓これに対する天使夫の見解。
天使夫
「うん。男同士はプレゼント交換とかしないからね」


悪魔嫁
「(目が点)」

当然、バレンタインに男性から女性にプレゼントするなんて、
想像にも及びません。
女性側は、
「誕生日プレゼントも無しなんて、
 私の事なんてきっとどうでも良いのね」
と思ってしまいましたが、
男性側は、それが愛情のバロメーターになるとすら、
気付いていないのです
(↑決してナイガシロにしているつもりはない)。
そして、

デートの場所は、プチ登山的な何か。

悪魔嫁
「もう少し、おしゃれなカフェでお茶するとか、
 眺めの良いレストランでお食事するとか、
 雰囲気の良いバーで飲むとか、何かあるでしょ」

天使夫
「いや、男同士でそういうところ行かないから、
 分からないんだよ」

確かに、男性同士でアフターヌーンティーとか、
夜景の見えるレストランとかございませんよね。

天使夫
「男同士だと、居酒屋とかね…」

悪魔嫁
「アリエナイ」

ヒールでデートに臨んだ女性を、
お遍路さんへ誘う、そのセンス。

しかも、初対面の時から、
よく分からない服装でした。
私は正直、
「初対面でその恰好はないんじゃ…」
と思いましたのに、
天使夫
「今日の○○くんは、服装にも気合い入ってるなあ60 - ユキコ道が「ズレる」とは?2


悪魔嫁
「・・・・・・」

(つづく)

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