はじめに
※当サイトは、「天使夫と悪魔嫁」旧ブログのお引越し先でございます。
ご興味がおありの方は、旧ブログの方もご覧下さいませ。
以下は旧ブログ開設時のご挨拶転載文です。
はじめまして。
他称・悪魔嫁と申します。
このブログは次のような方にお勧めです。
1)いま、恋愛や結婚に悩んでいる
2)彼にプロポーズされたい
3)夫婦円満の秘訣を知りたい
4)ゼクシィが目に付く
5)幸せな結婚をしている夫婦が身近に少ない(居ない)
6)幸せな結婚をしたい
7)死ぬまで溺愛され続ける方法を知りたい
8)男性にお姫様のように扱われたい
9)自分はドMである
10)自分も溺愛されているので、一緒にノロケたい
11)愛されて結婚するのと、愛して結婚するの、
どちらが良いのか分からない
12)男性不信
私は幼少期、医師や弁護士、経営者が多い学校に通っていました。
小学校から女子校でした。
母親といえば、専業主婦が当たり前で、
「品行方正」「清楚」「上品」「美人」「良妻賢母」
↑こういう女性ばかりの世界だったのです。
私の母もそうでした。
でも、幸せそうな人は少なかった。
だから、私は子供心にも薄々気付いていたのです。
お金があるだけでは、必ずしも幸せになれないこと。
「理想の女性」とも思える立ち居振る舞いをしているだけでは、
必ずしも愛されないことに。
一方、祖母は、祖父が婚約者を捨てて選んだ「不良娘」でした。
彼女は、決して「良妻賢母」の鑑のような女性ではありませんでした。
しかし、祖父が息を引き取る直前まで、祖父に溺愛され続けました。
一体、なぜ完璧にも見える女性たちが夫の浮気に日夜悩む一方で、
祖母は死ぬまで夫に愛され続けたのか?
私は、いつもそれを疑問に思って参りました。
そして、もうひとつ。
私にとって、地位や名誉や富を持つ男性は、
珍しい生き物ではなかったのですが、
一途に一人の女性を愛し続け、心から信頼できる誠実な男性は、
非常に稀有でした。
世の中、「お金持ちなら良い」という女性も居ますが、
私は、リッチな遊び人にいくらモテても嬉しくなかったのです。
ですから、誰かの「ナンバーワン」ではなく「オンリーワン」になる方法。
これを模索して参りました。
現在は、「他称・天使」の主人との結婚生活を愉しんでおります。
お勧めはしませんが、せっかくですので、
「とにかくお金持ちなら良い」女性向けにも、
そういう男性と出会う方法などを今後ご紹介して参ります。
同時に、主人と私の日常もお伝えして参りますので、
「愛するより愛されて結婚したらどうなるのか?」
のご参考になさって下さいませ。
「やっぱり私は愛する男性と結婚したい!」
と思うかもしれませんし、
「追いかける恋愛の方が好きだったけど、
愛されて結婚するのも悪くないかも…」
と思うかもしれません。