「いい人」より「イイ女」、「いい人」より「魅力的な人」

「いい人」より「イイ女」、「いい人」より「魅力的な人」




お久しぶりです。

前回の投稿も、冒頭が「お久しぶりです」でしたが。

気付けばもう、街もイルミネーションに彩られる季節になってしまいました。

ユキコ道を実践なさっている方にとりましては、
この年末年始にプロポーズなりご両親へのご紹介なり進展しなければ、
溺愛結婚はナイと言われる季節でございますね。

独身時代は、何かとソワソワする時期でございましょう。

ところで、このブログを通して色々な方のご相談になっている中で、
ふと思ったのですが、なかなか結婚できない方・婚期を逃す方って、

生真面目な方が多いと感じます。

少々不公平にすら思える事ですが、

不真面目な男性→独身貴族を楽しむ場合もあり
不真面目な女性→さっさと結婚(※さっさと再婚、再々婚)

多少ふらちな方がサクッと結婚してしまえるものでございます。

男性は、口では「結婚するなら真面目な女性が良い」などと言いつつも、
実際惚れ込むのは遊び人の女性なんて事も珍しくございません。

いわゆる、
「理想のタイプ」と「実際に好きになるタイプ」が
一致しないというヤツでございます。

「真面目」「素直」「我慢強い」「誠実」「大人しい」
「正直」「勤勉」「一途」「やさしい」「善良」

どれも社会的に「美徳」とされる要素ばかりですね。

こういう「美徳」を兼ね備えているにもかかわらず、
なかなか結婚できない貴女こそ、
この記事をご覧あそばせ。

まず考えてみて頂きたいのですが、

マイホームパパ

という言葉から、

胸を焦がすようなカッコ良さ
切なくときめく
めくるめく恋心・・・

を、連想できますでしょうか?

結婚相手に良いと思えましても、
胸がきゅんきゅんするイケメンは連想できないのでは?

ドラマであれ、小説であれ、現実であれ、
真面目なだけが取り柄のような男性は、
あまりカッコイイ人物として描かれません。

男性も、真面目なだけの女性には、
頭では好感を持てても、
「惚れる」感覚にはなりづらいのです。

なぜかと申しますと、

面白くないから
つまらないから
楽しくないから

です。

逆に、やや不真面目な人は、

面白い
退屈しない
楽しい

一緒に居て楽しかったりするのです。

たとえ誠実じゃなかったとしても。

もしあなたが人に好かれたいなら、
「いい人」
になろうとは思わなくて良い。

男性に好かれたいなら、
「いい人」より「イイ女」。

男女ともに好かれたいなら、
「いい人」より「魅力ある人」
になる事が重要です。

「イイ女」になるには、
まずは、女性にしかできない装いに徹する事で、
その第一歩を簡単に踏み出せます。

では、どうすれば、
一緒に居て楽しい人になれるのでしょうか?

次回は、その方法をお伝えしたいと思います。

~つづく~




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