天使夫はそもそもあまりこだわりを持たない人なのですが、
物事が希望通り・計画通りに運ばなくても、
決して機嫌を損ねたりはしません。
悪魔嫁
私はこの新幹線で行きたかったのに、希望の便では予約が取れませんでしたわ
天使夫
悪魔嫁さん、忙しいのにありがとう
悪魔嫁
これでは最短最速ではございません
(↑スピード感にこだわる)
天使夫
僕はどちらでも嬉しいよ。悪魔嫁さんと一緒なら、どんなに時間が掛かっても楽しいから、ゆっくり行こう
悪魔嫁
あなたはいつでもゆっくりでしょう
天使夫
のんびりゆっくり、どこまでも一緒に行くよ。愛してるよ、悪魔嫁さん
相変わらず、のほほんポジティブな天使夫なのでございました。