スポンサーリンク
先日、私は
「理系男子ど真ん中」には、
ユキコ道が通用しない(ズレる?)かも…。
とお伝え致しました。
この「ズレる」とは具体的にどういう事なのか、
メールでお問い合せ頂きましたので、
以下にお答え致します。
ユキコ道では、連絡を絞る事により、
ミステリアスでつれない女性を演出でき、
かつ、男性の恋心を募らせる効果もあるとされております
(他のテクニックも実践した場合ですが)。
また、連絡を絞ってもそうした効果を得られないのは、
そもそも相手の男性に「惚れられていない」から、
とも説かれております。
さらに、
「気の利かない男性と付き合っても疲れるだけ」
「ユキコ道を実践するに値しない男性」
という言葉も出て参ります。
これらは全て、事実です。
もっと申しますと、
ユキコ先生クラスの「イイ女」であれば、
まず、気の利かない男性なんて相手にもしなければ良いのです。
ところが、悪魔嫁は、
まさにユキコ道の対象男性となるような、
・リアルリッチ
・スーパーエリート
・女性の扱いが上手く、気が利く
(女性の喜ぶツボを心得ている、女性にお財布を開かせない)
・女性にモテる
・食事をする程度の女性まで含めると、
かなりの人数の女性と付き合いがある
・長身、イケメン
・マナーが良い
・恋愛に対して自信がある
↑こういう男性を非常に警戒してしまいます。
なぜなら、筋金入りの遊び人だった悪魔嫁の父が
同類の人種だったからです。
全てを父にあてはめるのが良くないことは理解しております。
しかし、とにかく、
分かりやすい魅力を兼ね備えている男性というのは、
もし本人が一途であったとしても、
様々な気苦労が発生しやすいのでございます。
では、どんな男性だと安心できるのか?
・仕事ができ、同性にも信頼されている(誠実で努力家)
・人柄が良く、家族想い
・過去の成功体験から自己にも自信があるが、
恋愛対象としての女性に関してだけは、
一体どう扱えば良いのか全く分からない
↑こういう男性です。
理系ど真ん中男性は、
こういう方が、
割合的には非常に多い。
しかし、彼らは、
おそらくユキコ先生的には、
ユキコ道を実践するにも値しない、
「ザ・気が利かない疲れる男ども」
に相違ございません。
たとえば、私が女性にご紹介した理系男性。
(つづく)