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ユキコ道では、全てのルールが緻密にリンクしている為、
例外は一つも作らない事になっておりますね。
例外を作ろうとすること自体が、
溺愛されていない証拠だとも言われております。
しかし、特にアラサー・アラフォーで
ユキコ道を実践なさる女性に対し、
あくまでも私でしたらＯＫだと思える例外がございます。
それは、２ヶ月で見切らないこと。
ユキコ道では２ヶ月で溺愛＋行動を伴ったプロポーズが無ければ、
「今までありがとうございました」「(または音信不通)」
で、相手の男性を見切るのが鉄則です。
しかし、私は、状況次第では、
必ずしも見切らなくても良いと考えております。
ただし、それにはいくつかの条件がございます。
１)少なくとも見切り対象の男性に
「大事にはされている」場合のみ
２)２ヶ月で溺愛プロポーズじゃなかった時点で、
さっさと次の男性を同時進行で探す(必ずです)
３)次を探し始めた時点で、元々見切り対象だった男性には、
『ただのキープ』を見る目で対応
貴女を大事にもしていない、
一緒に居ても何の幸せも感じられない男性は、
鉄則通り見切って下さい。
でも、「溺愛ほどではないんだけど…」とそこそこ大事にしてくれて、
なおかつ、貴女に、他の男性との出会いも、
同時進行で探す気概がおありなのでしたら、
私は、貴女側の未練が皆無になってから見切れば良いと思います。
どうせ、溺愛してくれる男性が見つかれば、
自然と見切り対象の男性には一切未練が無くなります。
しかし、その過程で、
「ユキコ道じゃなければ結婚してたかも」
と思えるような男性との出会いをどんどん見切っておりますと、
かえって迷いが生じてしまう女性が多いです。
そういう場合は、気持ちの安定優先。
男性をキープなんて、
エレガントではございませんね？
でも、どうせそこそこしか貴女を大事にしていない男性です。
お互い様かと。
気持ちが不安定になったり、焦ったりするくらいでしたら、
キープをストック。
キープのストックが増えれば、
一人の男性に執着するのが馬鹿馬鹿しい、
という感覚を、実際に体感できるようになると思います。
私は面倒ですので、
２ヶ月で「違うな」と思いましたら、
音信不通でさっさと見切るのが１番楽ですが。
これはユキコ先生が推奨なさっている事ではございませんので、
くれぐれも誤解なさらないで下さいね。
あと、ストーカー気質の男性にはお気を付け下さい。
それから、
自分を大事にしてくれない男性を
好きになってしまう傾向にある方。
そういう方は、鉄則を守って下さい。
キープにもすがりそうで、
目も当てられませんから。
