「溺愛=連絡の嵐」とは限らない2

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1)ユキコ道を実践しても脱落しなかった
2)溺愛ではないけれど、大事にはしてくれている
3)彼は自分以外の人間にも、やさしく誠実な人柄
4)全然体の関係を求めようとしてこない
5)連絡の頻度は少ないが、デート中に次のデートの約束を求めてくる
 (デートの日程が決まっていれば、次回デートまでは連絡が無い)
6)私以外、他に連絡を取っている女性は居なさそうだ
 or
「良い人なんだけど、なかなかご縁が無くて」
 という感じの紹介から交際が始まった

男性は、好きでもない女性と体の関係を持てる生き物です。
好きな女性であれば、なおさらいずれは体の関係を持ちたいもの。
二人きりのデートに誘う時点で、下心(?)が全くのゼロではないはずです。
二人きりで会うものの、貴女と体の関係を望まない男性は、
たいがい既婚者です。

独身にもかかわらず、上記1)~6)すべてに当てはまるような男性は、
「つれない」女性を追いかけるファイトがないかもしれません。

本人は出会った瞬間からプロポーズしたいと思っており、
誠実な人柄にもかかわらず、半年も手すら繋げず、
大好きだった女性に振られてしまった男性も、
私は身近に存じておりますので・・・。
本命は別に探すとして、自分が好意を示したら、
相手がどんな態度に出るか検証してみましょう。
私は、確かに溺愛男性から電話攻撃を受けた事もございますが、
着信の数を見てニヤリ、なんて気にはなれませんでした。
本気で気が休まりませんでした。
さっきまで会っていたのに、すぐ電話やメールの嵐では、
私には息苦しく感じられてしまうのです。
彼から全く連絡が無く、
デートへのお誘いも無い場合。
これは間違いなく貴女に関心がございません。
諦めましよう。
でも、「溺愛=連絡の嵐」とは限りません。
単純に連絡が少ないからといって、
それだけでがっかりするのも早計ですよ。
前にも触れましたように、
出会った瞬間から猪突猛進の方もいらっしゃいましたが、
天使夫は、最初の1ヶ月は全く猪突猛進ではございませんでしたからね。
(完)

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