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「魔性の女」とは、ユキコ道では、
まさに天然ユキコさんを指すのだと思います。
悪魔嫁は日々ブログでお伝えしております通り、
まったく「天然ユキコ」ではございません。
しかし、まだ10代だった頃から悪魔嫁を知る、
ある億万長者の男性には、
「悪魔嫁さんは魔性だから」と言われました。
悪魔嫁
「私がですか?私は魔性ではございませんよ。
異性にそうモテた記憶もございませんもの」
そうです、何度も伝えしておりますが、
悪魔嫁はどなたにもモテるわけではございません。
魔性と悪魔は別物です。
まあ、初回デートでプロポーズされる確率は、
比較的高かったかもしれませんが、
だいたい「モテ系女子」とは程遠い感じでございます。
某氏
「モテる女性なんて、魔性とは言わないよ」
悪魔嫁
「へぇ~、そうなのですか??」
では、魔性の女性の定義とは、
一体何なのでしょうか?
某氏
「1人の男を8年以上待たせたり、
『もう一生、貴女以上に誰かを愛せない』と言わせたり、
仕事ができない状態にしてしまったり。
広く浅くモテるとかではなく、
一人の男に命がけで愛されて、
一生記憶に焼き付くのが魔性だよ」
悪魔嫁
「ふぅん、そうなんですね」
もし、彼の言う定義が正しければ、
私は「女は誰にでも魔性になれる」と思います。
なぜなら、対象となる男性が1人でも良いからです。
誰か一人の男性にとって希少な存在になるだけで、
魔性の女になれます。
恋愛は、魅力の力関係で成り立っているとも言えましょう。
貴女は世界一魅力のない女性ですか?
違いますよね?
でしたら、貴女より魅力が劣る全ての男性にとって、
魔性になる可能性を秘めている事になります。
また、もし、貴女が「自分は世界一魅力の無い女だ」と思われるのでしたら。
「蓼食う虫も好き好き」という言葉を、
脳内辞書に追加しておいた方がよろしいかと存じます。