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今日は、1月にしては温暖な1日でございましたね。
天使夫と悪魔嫁は、予定通り本日はおでかけ致しました。
2人手を繋いでトコトコ神社へ。
そして参拝後、例年通りおみくじを引きました。
悪魔嫁
「中吉だわ」
天使夫
「僕、大吉だったよ」
悪魔嫁
「あなたは、そうでしょうね」
天使夫
「僕は悪魔嫁さんと2人でお正月を過ごせて、
本当に幸せ」
悪魔嫁
「大吉でしたら、そのおみくじはお持ち帰りなさる事ですね」
天使夫
「悪魔嫁さんは、結んで帰るの??」
悪魔嫁
「当然です。
大吉以外は認めません。
中吉以下は結んで帰ります」
天使夫
「もう一度、おみくじ引く?」
悪魔嫁
「引きませんよ。私はそういう事はしません。
神社の売上に貢献するだけですから。
お賽銭には税金かかりませんから、先ほどの民家の小さなお社なんて…」
天使夫
「そういう事は考えちゃダメだよ、悪魔嫁さん」
神社を後にして、再びトコトコ歩いておりますと、
コージーコー○ーに下記の看板が掲げられておりました。
『スイーツ初め』
悪魔嫁
「『スイーツ初め』なんて書かれているばっかりに、
新年最初の甘味として選ぶには抵抗を感じるわ」
※悪魔嫁は甘党
天使夫
「笑笑笑
僕は悪魔嫁さんと一緒なら、何でも嬉しいよ」
悪魔嫁
「天使夫さまが召し上がりたいケーキとか、
ございませんの?」
天使夫
「僕が食べたいのは、
悪魔嫁さんが望むものだよ」
悪魔嫁
「それじゃ、よく分かりませんけど?」
天使夫
「う~ん。今からだと、ホテルのラウンジとかは、
予約が取れないかもしれないねぇ…。
三越のデパ地下とか行ってみる??」
悪魔嫁
「あら、天使夫さま。今年は三越伊勢丹が、
2日お休みだってニュースにまでなってたの、
一緒に見ましたでしょ」
天使夫
「ああ、そういえば、そうだったね!」
悪魔嫁
「2日から開店しないなんて、
御用聞きとしての本来の使命を忘れているとしか思えないわね」
天使夫
「2日はみんな、お休みしてるんじゃない??」
悪魔嫁
「信じられないわね。
2日からお店を開けている、
気合の入ってるケーキ屋さんへ行きましょう」
天使夫
「じゃあ、2日から開いてるケーキ屋さん探そっか(タブレットで調べ始める)。
キルフェボ○はどうかなあ?」
悪魔嫁
「2日から開けているとは、好感が持てますね
(自分にとっての好都合こそ至高)」
天使夫
「でも、イートインは90分待ちだって」
悪魔嫁
「みんなアトラクションか何かと勘違いしてるんじゃないの?」
天使夫
「実際ファストパスよろしく、整理券も発行されてるらしい…」
悪魔嫁
「ふん。まったく暇な人たちね」
(文句を言いつつテイクアウトの行列に並ぶ)
結局、
白イチゴ~初恋の香り~のタルト
他、3カット選んで帰宅。
なお、年明けから相変わらずブラックな発言満載の悪魔嫁。
ここに記してあるのはほんの序の口でして、
天使夫
「今の発言は他言できない。ブラック過ぎる笑笑笑」
主人から思わずNGが出たほどなのでございました。