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「おとぎ話の結末が、リアルに。」で、
溺愛されて結婚すると、結婚後、
相談事が無くなるとお伝えしておりました。
確かに、相談事は無くなるのですが、
悩みがゼロになるわけではございません。
幸せな悩み
ならございますよ。
悩みその1
気を付けないと、
プレゼント過多になる
お買い物途中、
「あら、これ可愛いわね」「良い香り」「美味しそう」
などと不用意に発言しますと、
主人が何でも買ってこようとします。
ユキコ道では、プレゼントは「気持ち」ですから、
男性からのプレゼントにダメ出しするのはNGですが、
悪魔嫁
「あなた。目に触れた物すべて買ってましたら、
キリがございませんよ。可愛いと思ったもの、
すべてを手元に置きたいわけではございませんのよ」
↑油断も隙もないので、私はこう釘を差しております。
悩みその2
衰弱する勢いで襲われる
ユキコ先生は、溺愛されると、
異常なほどパートナーに襲われる為、
アスリート並みに体力を温存する必要があると仰っています。
まさしく、その通りですね。
本当はその為に体力を温存した方が良いのですが、
私の場合、まだそちらに専念せず、
仕事を続けてしまっておりますので、
体力の消耗が半端ではございません。
また、私が家の中で自分がしたい作業をしておりますと、
主人がお茶を淹れたり、お料理したり、
お洗濯をしたりと行ったり来たりなさるのですが、
通りすがる度にギュウギュウ、いちゃいちゃ。
作業効率は落ちるかもしれません。
悩みその3
嫉妬不可避
これは幸せな悩みと言えるか、微妙なトコロですが、
幸せな2人を「そっとしておいてくれない周囲」には、
困惑してしまう事がございます。
私は、ブログでこそ「溺愛の日々」を綴っておりますが、
リアルでは自分が主人にいかに大事にされているか、
基本的に口外しません。
(※相手が聞きたがった場合は、ある程度答える)
しかし、口外しなくても、黙っていても、
主人が私以外アウトオブ眼中である事が、
リアルに伝わってしまう先がございます。
それは、義実家です。
ユキコ先生も、
「男性に溺愛されても、
そのご家族にまで溺愛されるのは難しい」
と仰っていますが、
主人がご家族にとってもオアシス的存在であるほど、
ご家族も天使夫ロスで大打撃。
結果、干渉せずには居られないモード
に突入してしまいます。
これはもう、致し方ございませんよね。
主人の場合、完全に「妻>>>越えられない壁>>>実家」で、
常々矢面に立って私を守ってくれていますが、
だからといってご家族のお気持ちは簡単には変わりませんので。
溺愛されて結婚した女性には、
以上のような悩みが発生しがちです。