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「悪魔嫁さまはどうやって自分を愛せるようになったのですか?」
このようなご質問を頂きましたので、
ご回答致します。
私には、2種類の自信がございます。
1つは、根拠のない自信。
これはシスターから、
「貴女はありのままで十分、かけがえのない価値があるのよ」
と教わったから身につきました。
もう1つは、「努力してきた」という自信。
私はいつも、
「自分を好きで居られる為の努力」
を惜しみませんでした。
「ここで嘘を吐くような人をカッコイイと思えるか?」
「ここで諦めるような人を素敵だと思えるか?」
「ここで見て見ぬフリをするような人に惚れられるか?」
他人にどう見られるかではなく、
自分がどう感じるかで判断して参りました。
イヤな部分も、私の中では許容範囲です。
だって、私は私の為に、
毎日毎日、休む無間も無く心臓を動かして、
呼吸して、歩いて、働いて、
ものすごく尽くしてくれてますからね。
これほど私の為に、
一生がんばってくれる人は、
私以外、居ませんよ。
貴女もそうじゃありませんか?
貴女がもし自分を愛せないのでしたら、
貴女がいかに貴女の為に日々貢献しているか、
もっと知るべきだと思います。
でないと、がんばっている貴女が可哀想です。
自分を褒めてあげて下さい。
下記は、私がまだ本当に社会人になりたての頃、
よく読んだ、斎藤一人さんの著書の言葉です。
↓ ↓ ↓
世界で一番、
自分のために
がんばってくれる人は
自分しかいない。
人を救うのは人間です。
そして、世界で一番、
自分のためにがんばってくれる人は、
自分しかいない。
鏡を見ると、たいがい
自分の顔が映るんだ。
この人があなたの神さまです。
自分のために、こんなにがんばってくれる人って、
他にいないんだよ。
斎藤一人著『斎藤一人 あなたが変わる315の言葉』
(ロングセラーズ)より抜粋