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「オウム返しが上手くできません」
「会話が弾みません」
というお声を頂きました。
ユキコ道の実践法でしたら、
本家本元のユキコ先生に直接お訊ね下さい。
先生ほど正確にユキコ道を指導できる方は、
当然ながらいらっしゃいませんので。
しかし、
「天使夫とは最初から会話が弾みましたか？」
とのご質問も頂いております。
ご回答致します。
▼悪魔嫁の基本方針
「会話？弾まなくて良いわ、
聞くのもオウム返しするのもめんどくさいもの」
▼私が会話を弾ませたい場合
「私が楽しめるよう、
興味を持てる会話を心掛けて下さいね」
▼相手の話が知的過ぎる場合
「私に分かるように話さないなんて、
頭悪いんじゃないの？」
実は悪魔嫁は、素だと無口なんですよね。
天使夫は結構おしゃべりなんです。
ですから、放っておいても、
天使夫がしゃべってました。
良いですか。
おしゃべりな人は、自分が話したいんです。
気持ちよく聞いてくれて、
自分の話で楽しそうにしてくれれば十分。
無口な人は、黙ってたいんですよ。
無理やり会話したくないんです。
黙っててOKな人が居心地良いんです。
おしゃべりな人にとっても、
無口な人にとっても辛いのは、
熱心に傾聴する事です。
ですから、聞くだけで十分過ぎるご奉仕なんです。
以下は悪い例です。
天使夫
「ベッキーの話で炎上してるね」
悪魔嫁
「あなたって、ゴシップしかお話になりませんの？」
天使夫
「僕まだ1つしか話してないよ
」
悪魔嫁だって最初はもう少し真面目に聞いてましたけど、
少なくとも会話を弾ませようなんて思いませんでしたね。
会話が弾まないのは、男性に話術が無いだけです。
なんで私が楽しい会話を提供しなきゃならないの？
私に一緒に居る時間を作って貰えるだけで、十分ですよね？
