溺愛結婚を経て、バレンタインを振り返る。

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毎年バレンタインシーズンになりますと、
ユキコ道実践中の女性陣は、
バレンタインは例外
にしたくてウズウズしていらっしゃるかもしれませんね。
ユキコ先生はもちろん、
女性が男性へバレンタインのプレゼントを贈る必要は、
一切無いと仰っています。
私も、特にないがしろにされている女性や、
大事にはされているものの、
一向にプロホーズの気配の無い相手と交際中の女性は、
贈る必要は無いと思います。
贈る必要が無いと申しますか、
それ以前に、
交際を継続する必要がございませんよね?


ユキコ道では、普段溺愛されていても、
プロポーズがなければ、
バレンタインのプレゼントはしません。
溺愛結婚後も、溺愛されていれば、
バレンタインでも夫から妻にプレゼントを贈るので、
やはり必要無いという事になっております。
ただ、私は思います。
相手が女性によくモテて気が利く男性であれば、
溺愛結婚後も、むしろ貴女「だけ」は、
夫に何もしない方が良いでしょう。
けれど、全く女っ気が無く、
いつもバレンタインに寂しい想いをしてきたような夫であれば、
私は妻からチョコをプレゼントしても良いと思いますよ(笑)
男性のご機嫌を取る為に、
男性にそれで愛される為に、
バレンタインにプレゼントをするのは、
私も無意味だと思います。
私は今年も天使夫にバレンタインのチョコを贈りますが、
それは、天使夫に愛されたいからではございません。
100%一緒に食べる事になりますので、
「自分が食べたいから」という理由がひとつ。

もうひとつは、
毎朝4時に起きて悪魔嫁の為に勉強・仕事をし、
朝の家事を済ませてから仕事に出掛け、
早々に帰宅した後、家でまた深夜まで
睡眠時間を削って家事・仕事をしている天使夫を
(たとえ本人があまり気にしなかったとしても)、
「妻からバレンタインを貰えなかった夫」
にしたくないからです。
私がバレンタインに何も用意しなくても、
天使夫は文句も言いませんし、
プレゼントをリクエストしてくる事も絶対にありえません。
天使夫から、何か要望・要求された事は、
一度もございませんからね
(もっとゆっくりして欲しい、とは言われますが)。
でも、世の男性がチョコを貰って喜ぶシーズンに、
彼にはチョコが無いなんて、私がイヤなんですもの。
天使夫は、
「悪魔嫁さんに更に良い生活をして貰うんだ」
と、今日も1日私の隣りで仕事をしつつ、
合間に私へのプレゼントを注文して下さいました。
が、彼は特にバレンタイン用としては、
私へのプレゼントを用意しておりません。
それで彼が私を溺愛していない事になるかと申しますと、
私は、そうは思いません。
ちなみに、悪魔嫁は天使夫以外には
バレンタインのチョコを渡した事がございませんが、
それで後悔した事はございませんね。
結局、溺愛されていれば、
バレンタインを贈って彼の愛が増すわけでも、
逆効果で彼の愛が冷めるわけでもないのです。

溺愛されていなくても、
バレンタインを贈ったからどうこう、
というのは、あまり関係無いと思いますね。
プレゼントを貰ったくらいで、
良い気になって愛情が冷める男性でしたら、
所詮その程度の気持ちだった
という事ですし、
贈ったからといって、
もともと貴女を大事にする気のない男性が、
いきなり溺愛してくれるわけでもございませんから。

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