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天使夫
「悪魔嫁さん、セブンイレブ〇でロブショ〇のアイスが限定発売されてるらしいよ。
悪魔嫁さん、ロブショ〇好きだから、見に行ってみても良い？」
悪魔嫁
「セブンイレブ〇に興味は無いけれど、あなたが行きたいならどうぞ。
ロブショ〇の、あの商魂たくましいところに好感を持てるのよね」
天使夫
「あったよ、悪魔嫁さん」
悪魔嫁
「あら、信じられないわ。
無果汁ですって。甘えね」
天使夫
「セブンイレブ〇にアイス置くのも、儲ける為なんだろうね」
悪魔嫁
「わざわざイレブ〇用に果汁を使うまでも無いという事ね」
天使夫
「オレンジといちご、両方買ってみても良い？」
悪魔嫁
「お任せしますわ」
天使夫
「このアイスは、消費・浪費・投資のうち、
何に分類されると思う？」
悪魔嫁
「浪費」
天使夫
「僕のガムは？」
悪魔嫁
「浪費」
天使夫
「悪魔嫁さんが常備してる、悪魔嫁さんのチョコは？」
悪魔嫁
「投資」
天使夫
「僕は、悪魔嫁さんと楽しく食べるケーキを買うのは、
幸せな時間を得る為の投資だと思うんだ」
悪魔嫁
「3個までは投資、4個以上は浪費」
どんなに美味しいケーキでも、
多過ぎますと不健康、美味しさも半減で勿体ないですよね。
