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天使夫は、家の中でも私と手を繋いで歩いたりします。
私がリビングから別の部屋に移動しようとしますと、
ドアまでついて来ます。
悪魔嫁
「何?」
天使夫
「(ギュ~ッと抱きしめてチュウウウ!)」
悪魔嫁
「(すかさず顔の角度を変えて、口ではなく頬で受け止める)
お風呂に入って参りますので」
そして、再び戻ってきてリビングのドアを開けますと、
やはりドアまで駆け寄ってきます。
悪魔嫁
「何?」
天使夫
「(ギュ~ッと抱きしめてチュウウウ!)」
悪魔嫁
「(すかさず顔の角度を変えて、口ではなく頬で受け止める)」
私は反射的に(?)顔をそむけるのですが、
毎回何度も迫ってきます。
私が髪を乾かしている最中にも、
駆け寄ってきてギュウギュウ。
でも、私はあんまり構われ過ぎるのもイヤですので、
よく暴れたりすり抜けたりして逃げます。
悪魔嫁
「む~~(天使夫のヒゲが悪魔嫁の頬に突き刺さる!)痛いっ!!」
天使夫
「・・・ヒゲ、脱毛しようかな・・・
悪魔嫁さんが痛くないように、ヒゲはコマメに剃ってるんだけど・・・」
男の人に頬ずりとかされると、
ひげ剃り跡が痛いんですよね。