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恵方巻でお腹いっぱいになってしまうかと思い、
今夜はあさりの赤出汁とお大根の煮物、
揚げ出し豆腐など簡単な副菜のみ用意。
恵方巻は、
「銀座 久兵衛」
「魚喜」
「なだ万」
を食べ比べ。
風習通りに、北北西を向いて食べきるのは、
久兵衛の恵方巻だけにして、あとは切って戴きました。
毎年、夫婦でお互いの顔を見ず、
あらぬ方向を向いて無言で太巻きを食べ続けるのは、
けっこう変な感じでございます。
まあ、いつもいかに無言じゃないかを実感できますが・・・。
天使夫
「願い事を思い浮かべながら食べなきゃって思うと、
あんまり『あぁ、美味しいなぁ~』って考えちゃいけない気がして、
美味しい美味しいって、考えないようにしてました」
悪魔嫁
「そうですか」
天使夫
「僕は魚喜の海鮮のが1番好きかも」
悪魔嫁
「私は、海鮮の恵方巻より、
かんぴょうが入ったオーソドックスなのが良いわ。
海鮮なら、ふつうのお寿司が良いですもの」
天使夫
「悪魔嫁さんは、久兵衛かなだ万の恵方巻が好きなの?」
悪魔嫁
「そうね、これはどちらも美味しいけれど、
ネタで言うなら、久兵衛の恵方巻は、
キュウリが1番美味しかったわ」
天使夫は、カツやステーキなどの、
変わり種の恵方巻にはあまり興味が無いそうで、
これまでは定番か海鮮のみ試して参りましたが、
来年は変わったものにも挑戦してみたいと思います。