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実は私、小籠包や海老餃子などの飲茶はよく頂きましたが、
焼き餃子は頂いた経験が乏しかったのでございます
(たぶん、あんまり中華のコース料理で出てこないみたい・・・)。
また、悪魔嫁はビールも頂かないのでございます。
しかし、巷では、焼き餃子にビールという組み合わせが人気(?)と知り、
さらに天使夫が焼き餃子を召し上がりたいと仰って居たので、
そういう晩ごはんを用意してみる事に致しました。
ビールもたくさん銘柄があってよく分からない為、
天使夫に好みの銘柄をお聞きしつつ。。。
悪魔嫁
「私、餃子の中でも『羽根付き餃子』というものに挑戦してみますわ」
天使夫
「おお~!!」
餡を作ったり、それを皮で包んだり・・・というのは
(皮で包むのは、まぁ想像よりは難しかったですが・・・)ともかく、
インターネットで作り方を調べ、
最後の工程のところで驚愕致しました。
悪魔嫁
「えっ。フライパンにお皿をかぶせて、お皿を抑えたまま、
片手でフライパンを返しますの??」
↓こちらは、クックパッドさんからお借りした画像でございます。
驚きの手際。
オムレツは私もフライパンを裏返してお皿に盛りつけられるのですよ。
↓悪魔嫁が昨年、生まれて初めて作ったオムレツ
(あのときは、ポテトサラダや手羽元のスープなども一緒に拵えました)
でも、餃子の方が、難易度が高いですよね・・・。
悪魔嫁
「世の中の主婦は、こんな事が普通に・・・?」
と衝撃を覚えました。
そして・・・
思い切って、フライパンをお皿で覆い、
どうにかひっくり返してみたのでございます。
その結果、
生まれて初めての羽つき餃子が完成。
タレもおうちで作りました。
この日は、豆板醤や甜面醤を使ったピリ辛お豆腐スープや、
もやしの中華サラダ等と一緒に。
中華はこれまでにも作りましたが、
この「羽付き餃子」は、他のどのお料理よりも、
完成したとき、感動したのでございました。