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世の中、魅力的なのに、結婚相手が見つからない、彼氏もできない、
と嘆いている独身女性が少なくありません。
実に、美人で教養があり、仕事もできる女性であっても
(むしろ、そういう女性ほど?)、「彼氏すらいない」と言ったりするのですが、
だいたいこういう女性は口を揃えてこう仰います。
「だって、出会いが無いんだもん」
「どうでも良い男性には好かれるんだけど」
私はと申しますと、
私
「…お金持ちじゃなくて良いから、とにかく誠実な人が良い…」
母
「まあ、贅沢ね。みんなが羨む偉い人にばかり見初められてきて、何が不満なの?」
私
「偉い人?女好きとか遊び人はイヤなのよ。なぜこういう人にばかり好かれるのかしら。
私の何が悪いんだと思う?」
母
「何も悪くないわよ。変える必要ないわ」
―――客観的には、「みんなが羨む男性」との出会いがあったようです。
恋愛は、とにかく出会わなければ、何も始まりません。
しかし、出会う事さえできれば、そこから恋愛に発展する可能性は、
ゼロではなくなります。
また、絶世の美女でなければ、
条件の良い男性との恋愛が成立しないわけでもございません。
私も絶世の美女ではありません。
もちろん、トロフィーワイフやモデルを妻にする億万長者も多いですが、
世界的に有名な経営者・権力者の妻がショービジネスの成功者ばかりとは限りません。
というわけで、「私は美人じゃないから…」と言って諦めている方。
「良い線いってるのに、どうして出会いが無いの!」と疑問な方。
次回は、私がどうやって、社会的条件の良い男性と出会ってきたか?
を具体的にお伝えして参りますね。
少しはお役に立てるかもしれませんので。