スポンサーリンク
それでは、今日は「経営者の男性との出会い方」について、お話致しますね。
まず、幼少期の私の周りには、医師・弁護士・経営者の男性が多くいらっしゃいました。
家族もそうですが、友人の家族も似たような職業の方が殆どだったからです。
そうなりますと、自然と彼らに出会う事になります。
16~17歳までの私は、一生働かなくて良いと言われながら育ち、
大学卒業後は親が決めた相手と結婚し、母と同じような専業主婦になる予定でした。
そういう環境でしたら、経営者の方と出会わない方が難しいほどです。
しかし、私の場合、生家を飛び出し、
アルバイト経験すらない高卒から、
社会に出て自立する道を選びました。
(しかも、水商売で稼ぐ気は最初からゼロでした)
そうなりますと、生まれ育った環境ではなく、
自力で人との出会いを手に入れていく事になります。
それでも、相変わらず私は経営者の方とのご縁が多かったです。
もっとも、自分で望んでそうなっていたわけでございません。
社会人経験もだいぶん長くなって参りましたが、
自分の仕事(出会い?)遍歴が特殊だったと気付いたのは、ごく最近です。
私は、社会人になってほどなくして、
マーケティングコンサルタントの方に引き抜かれ、
初めての仕事らしい仕事といえば「法人向けの企画営業」がメインでした。
すぐに制作会社でも働くようになりましたが、
とにかく、お客様がこぞって「経営者」なのです。
特に、コンサルティングは経営者の方とお会いする機会が多いです。
ただし、別に、貴女にコンサルタントになれと言っているわけではございません。
要するに、「経営者相手の客商売」に関われれば良いのです。
次回は、その具体例を挙げて参りましょう。
(つづく)