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「天使夫は「ズレて」居たのか?」でお伝えしましたが、
では天使夫はどうだったのか?
天使夫は初対面時、
伝統のチェック柄シャツをお召しでしたよ。
(※お見合いとはいえ、いたってカジュアルなお見合いでした)
「夜、飲みに行く感じが良いですか?」
とか何とか訊かれた気が致しますが、
悪魔嫁
「そうですね、ランチをご一緒しませんか?」
ここでランチを指定しなければ、
男性同士で行くような居酒屋になっていたかもしれません。
↓
しかし、なんと初デートが1月2日だった為、
お互いの実家がある地では、
2日から空いているお店自体が少なかった
↓
天使夫が営業しているお店を調べる
↓
予約したお店が偶然私のお気に入りのお店だった
・・・という経緯があったのですね。
彼はそれ以来、「食べログなどで評判の良いお店を探して予約」
し続けております。
ただ、
4~5時間、液化温度・沸点の話とかしてましたよね。
私が薔薇が好きで、薔薇園を訪れる事になった時には、
日が暮れるまで薔薇園に滞留。
ふつう、途中でお茶したりしません?
ノー休憩ですよ。
決論としては、「ズレて」ましたね。
でも、
天使夫
「手を繋いでもよろしいですか?」
悪魔嫁
「(頷く)」
初めて手を繋いだ時の、
天使夫の手の繋ぎ方が本当にぎこちなくて、
すごく歩きにくくて。
話すだけでも「緊張する」と何度もハンカチで額の汗をおさえ、
改めて告白して下さった時も、手が震え過ぎていて。
当時、私はXXX億円の資産家に、
完璧なユキコ道実践で溺愛されておりましたが、
天使夫と居る方が、心が安らいだのですね。
(詳細は「私のユキコ道実践記」にて)
ちなみに、理系男性をルックスで振った女性が、
「天使夫さんは素敵だから良いですけど」
と仰るので、天使夫の結婚前の写真をお見せしますと、
あまりの変貌ぶりに絶句しておられました。
天使夫は、今は髪型も服装もすべて、
悪魔嫁好みに変えてくれてますが、
↓特に学生時代の写真とか、ほぼこんなファッションでしたので。
出典:iblog.livedoor.jp
伝統のチェック柄シャツ。