癒やしのお昼寝

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かねてより、天使夫に、
「悪魔嫁さんにダラダラ、のんびりして欲しいから、
 本当は仕事をやめて欲しいんだ」
と言われておりますが、
今のところ、まだ仕事を辞められていない悪魔嫁。
(天使夫との結婚生活があまりに幸せにつき、
そのうち辞めるとは思いますが、
私は稼ぐのが大好きですし、仕事に没頭する生活が長かった為、
なかなか踏ん切りが付かないのでございます・・・)
週に1日は電池が切れたように、
パッタリと休養を取る結婚前のライフスタイルから、
まだ今のところ抜け出せておりません。
天使夫
「(モフモフを担いでテレビの前に持ってくる)」

悪魔嫁
(トボトボトボ・・・ボテッ)・・・(テレビの前のモフモフにうずくまる)」

天使夫
「(テレビの前で行き倒れた悪魔嫁の背後で、
  洗濯物を干したり、お掃除したり、食器を片付けたり・・・)」

※天使夫は、家事を全部やって下さいますが、
 悪魔嫁以上にバリバリ働いております。
 決して「主夫」ではございません。
悪魔嫁
「(しばらくして起き上がると、無言で天使夫を凝視し始める)」


天使夫
「?どうしたの?早く来いって事?」

悪魔嫁
「・・・・・(じー)」

天使夫
「(トコトコとテレビの前まで移動してくる)
 よしよし249 - 癒やしのお昼寝
 (モフモフの上で生け贄抱き枕として身を差し出す)」


悪魔嫁
「・・・・・174 - 癒やしのお昼寝

天使夫は性格だけでなく、
触り心地までふんわりやわらかで、
まるで生きるマイナスイオンでございます。
(油断すると襲ってくる抱き枕ですが、
 今は耐えて下さっている天使夫・・・)
眠る時はいつも必ずギュウギュウと抱き寄せられ、
お互い寝入ってからは、コロコロ寝相が変わります。
今日もことごとく癒やされたのでございました186 - 癒やしのお昼寝

")
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