なぜか「愛妻家」が多いカテゴリ

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私は、今でこそ絞り込んでおりますが、
元々は結構多趣味で、色々なお稽古事を嗜んでおりました。
ピアノ、バレエ、水泳、乗馬、ゴルフ、茶道、居合道、剣道、柔術、声楽、彫塑、
日本舞踊、フラメンコ、お料理etc…
その中で、
茶道や日本舞踊、居合道など、
日本の伝統文化に触れるようなお稽古事は、
なぜか愛妻家率が高かったです。

これがまた大きな声では申せませんが、
師匠は遊び人も多かったりしますので、
あくまでも門下生限定(または女師匠のご主人限定)でございます。
和のお稽古事を習いに来ている男性と言うのは、
真面目な方が多かったですね。
あと、茶道や日本舞踊を嗜む女性のご主人は、
愛妻家が多い・・・。
私が師事した茶道の先生も、日本舞踊の先生も、
お年を召されていたにもかかわらず、
ご主人と大変「ラブラブ」でございました。

ただ、このようなお稽古事を「自分磨き」などとは、
お思いになりませんように。
多趣味である事が、
男性の目に女性を魅力的に映す事はございませんので。
好きな女性が女性らしい趣味を持っていると、
男性はそれを自慢に思うかもしれませんが、
それはあくまでも「好きな女性」の場合。
好きな女性がやっている事には、とことん甘くなるのが男性です。
そういう趣味を嗜んでいるから好き、とかではないのです。
好きでもない女性の場合、
「お金がかかるな」としか思われなかったりします。
ですので、ご興味がおありの場合は、
ただ楽しいからとか趣味つながりの友人を得るとか、
「自分磨き」とは別の目的で、挑戦してみて下さいね。

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