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(「年上男性のすゝめ2」のつづき)
それに、私も年を取りますが、相手も年を取りますから、
年齢「差」は永遠に埋まりません。
年上の相手を選ぶ事は、ある意味、
永遠の若さを手に入れる事に近しいと思います。
ずっと年下の男性を恋人に選び、
いずれその若さに負い目を感じるような恋愛より、
プラトニックでも十分に楽しめて、
大切に慈しまれる年上男性との恋愛の方が、
私にとっては居心地が良かったのです。
見た目ですか?
年上の男性と歩いた方が、
自分がより若く見えますよ(笑)
仮に40代女性が60代男性と結婚した場合、
「奥さん若~い!」
と言われますが、
同じ40代女性が20代男性と結婚した場合、
いかがでしょう?
だいたい、悪魔嫁は、
自分にとっていかに快適な環境を提供できるか?
で男性を選ぶような女です。
「快適な環境の提供」に繋がりにくい「若さ」「容姿」なんて、
わりとどうでも良い項目なのです。
以前「年上男性のすゝめ2」にも書きました。
俳優でもない限り、
その容姿が、私に何を与えて下さるというのでしょう?
年上男性の方が、先に死ぬ?
そんなの、年下男性でも、自分より先に死ぬ事はございますよ。
だいたい、50年報われない結婚生活を続けるより、
10年最高の結婚生活を送る方が、私にとっては本望です。
どうせ本来は1人で過ごすのが好きな性分ですしね。
貴女も、ぐっと年上の男性と一度お付き合いしますと、
その居心地の良さに、離れられなくなってしまうかもしれませんよ。
たまに、「すごく尽くしてくれるけれど、おじさんの夫がイヤ」
とのたまう年下妻もいらっしゃるようですが、
それならば、その夫以上に自分に尽くしてくれる、
若い夫を見つけてくる事ですね。
そういう男性とめぐりあえれば、
気に入らないおじさん夫を捨てればよろしいのです。
(完)