溺愛は時が経つほど深化する

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天使夫と悪魔嫁は、お互い忙しく、
入籍後もなかなか結婚式を挙げられませんでした。
私たちの場合、結婚する事はすぐ決まりましたが、
天使夫と結婚するなら、
私が当時の仕事を辞め、
引っ越ししなければならなかった為、
実際に入籍+一緒に暮らし始めるまで、
半年以上掛かりました。
天使夫のご親戚へのお披露目は、
それから更に半年後くらいだったでしょうか。
挙式に至っては、昨年ようやく終えたところでございます。
(※ユキコ道は、2ヶ月以内に溺愛行動+プロポーズが無ければ見切りですが、
  2ヶ月以内に入籍・挙式までしなくてもOK)
しかし、入籍し、一緒に住み始めた頃よりも、
数年経った今の方がラブラブです。
婚約期間や新婚当初が
「今が1番良いとき」
などとよく言われますが、
タスクが多くて落ち着けない時期ですからね。
昔は、どんなに猛アプローチされましても、
いつかは男性の愛情は薄れていくものだと思っておりました。
「溺愛されて結婚すると、
 年々夫からの愛が増す一方」
↑こういう言葉も心からは信じられておりませんでした。
しかし、今は身を持ってそれを体験しております。
そして、溺愛結婚においては、
そうなる方がむしろ自然なのだと思えるまでになりました。
2人で幸せな時間を積み重ねるほど、
お互いの信頼関係が深まり、
かけがえのない相手となるからです。
「より長く、一緒に幸せな時間を築ける人」
一緒に居て幸せな時間の最長記録を、
どんどん更新していったら、
それが2人の実績になります。
「一緒に居る時間が長いと、
 どうしてもイヤなところも目につく」
という言葉を聞くこともございますが、
私はそう思いません。
なぜなら、溺愛結婚の場合、男性側が
妻にとって不愉快な事は改善しようと努力してくれますので、
むしろ一緒に居る時間が長くなるほど妻の笑顔も増え、
結局はお互いが1番居心地の良い相手となるからです。

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