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幼少期、毎年祖母のおせち作りを手伝っておりました。
特によく覚えているのが、カズノコの薄皮を除去する作業。
しかし、祖母は悪魔嫁が10代の頃に他界。
以来、おせちを作る機会はございませんでした。
今になって、祖母におせちの作り方を
もっとよく教わっていれば良かったと思います。
義母は主婦の鑑のような方で、
もちろん毎年おせちも欠かさないようです。
しかし、悪魔嫁は結婚後、
まだ一度も義実家でお正月を過ごした事が無く
(というか、実家にすら一度も帰っておらず)、
天使夫のご実家の味というものを存じ上げません。
そこで、天使夫に天使夫家のお雑煮を教えて貰い、
生まれて初めて、自分でおせちを作ってみました。
(この記事、元旦にアップした方が良かったんでしょうけれど・・・)
もっとも、悪魔嫁がお料理を始めたのは、2016年の6月から。
元々お料理上手でもなく、
お重への詰め方すら分かりませんでしたので、
ネットを見ながら辛うじて…というレベルですが。
手作りおせちの写真をネットで公開している方々の
クオリティーの高さに驚いております。
世間には、お料理上手な女性が沢山いらっしゃるのですね。
次回からは、もっと綺麗に作りたいですが、
これはこれで、今の等身大の記録です。
悪魔嫁の生家では、白味噌・丸餅のお雑煮でしたが、
天使夫のご実家では、おすまし・角餅のお雑煮との事で、
こちらも新しい経験となりました。