夫婦間スキンシップ

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当ブログの「溺愛の日々」カテゴリでは、
主に天使夫との結婚生活の日常を綴っておりますが、
実は意識的に、天使夫からのスキンシップは、
かなり抑えて表現しております。
実際には、さらにイチャイチャ&べたべたしているのですが、
今以上、露骨に表現しますのも、はしたなく思われまして。
(↑現状でも、私の中では限界まで曝しているつもりです)
私は、天使夫との結婚前から、プロポーズされた男性陣には、
「触りたくて仕方ない!」というスタンスで常に迫られておりました。
それは、
自分から触りに行かない、
けれど、触られても嫌がらないから

だと思います。
(まあ嫌がる事もございますが)
いくら天使夫が私とベタベタしたがりましても、
私から天使夫にまとわりついておりましたら、
彼の方から追いかけてくる隙がございませんよね?
私は天使夫のペットではございませんが、
これはペットにしても、同じ事が言えると思います。
飼っている犬や猫が、向こうから常に突進してきて、
日々「抱っこして!」「撫でて!」とアピールしてきましたら、
飼い主の方から触りに行く余地がございません
(飼い主がそれを「イヤ」と思うか、「嬉しい」と思うかに関係無く)。
また、
「触ろうとする度に、噛みついたり、威嚇してくるペット」
なら、触るのが億劫になるでしょうが、
「自分から寄ってこないものの、こちらが触ると大人しくしているペット」
なら、飼い主の方から触りに行くかもしれません。
「もっと夫からのスキンシップが欲しい」と悩む女性に限って、
自分から夫にベタベタまとわりついた挙句、
いざ夫が触ろうとしますと、長らく放置された積年の恨みから、
「もう触られるのもイヤ!」
などと言い出したりするのですが、
これは、たとえ貴女がペットだとしましても、
賢明とは言えない言動でございましょう。

残念ながら、人間の女性より、
ペットとして飼われている犬や猫の方が、
(意識的にせよ、無意識的にせよ)
ずっと飼い主に可愛がられる態度を心得ていたりします。
「妻にも働いて欲しい」
「専業主婦志望の妻は要らない」
とのたまう不甲斐無い男性が増殖し続けている中、
犬猫は働いて稼いで来なくても、飼い主に愛されております。
彼らも、愛玩動物と言われるだけの事はございますね。

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