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~元旦の朝~
天使夫
「明けましておめでとう、悪魔嫁さん。
今年もよろしくね。大好きだよ」
悪魔嫁
「明けましておめでとうございます」
(イチャイチャ)
天使夫
「悪魔嫁さん、体調はどう?」
悪魔嫁
「まだなんとなく良くない気がします」
天使夫
「よしよし
今朝はおかゆにしようね、僕もおかゆにするから」
悪魔嫁
「おかゆ、イヤです」
天使夫
「でも、消化に良いものの方が良いよ?」
悪魔嫁
「おもちも消化には良いはずです」
天使夫
「じゃあ、僕がお雑煮作るから、作り方教えてくれる?」
悪魔嫁
「(説明)でもこうしといて欲しいんです」
天使夫
「分かったよ、悪魔嫁さん♪
悪魔嫁さんはまだお布団の中に居てね♪
僕、準備してくるからね♪」
悪魔嫁
「置いて行こうとしてる」
天使夫
「悪魔嫁さんの朝ごはん作れないでしょ」
元旦の朝もいつも通りです。