「溺愛結婚でなければ、生涯独身の方が良いのか?」
これは、ユキコ道を実践する女性であれば、
一度は頭によぎる疑問では?
いつも申し上げておりますが、
ユキコ道を忠実には実践しなくなった現在でも、
悪魔嫁はユキコ道を素晴らしいノウハウだと思っておりますし、
ユキコ先生の事も変わらず大好きでございます。
ですから、ユキコ道に対し、否定も反論もしたくないのですが、
色々な方のご相談に乗っていて確認できた事がございます。
それは、ユキコ道基準の溺愛ではなくとも、
十分幸せな結婚は存在するという事実です。
確かに私自身は、ユキコ道基準の溺愛結婚を果たせたかもしれません。
けれど、今はそれだけが幸せの形ではないと考えております。
だいたい、多少の不満があっても、
独身に戻りたいかと問われれば、
それよりは結婚している今の方が良いと思う女性は、
実際にはかなり多いのではないでしょうか。
離婚に当たり、金銭的な問題が無くても、です。
愛されずに結婚した女性は、夫への愚痴だらけの
「暇で不幸な女性」になるのは本当だと思います。
不幸な既婚女性のお話なんて星の数ほどございますから、
結婚すれば幸せになれるわけではない事は、
誰もが理解しているはずです。
そして、貴女を溺愛してくれる男性と結婚した方が、
間違いなく幸せになれます。
でも、私はご縁があれば、
一生独身を貫くよりは、結婚して見ても良いのではないか
と思うようになりました。
嫌なら離婚すれば良いだけですから。
ただし、ユキコ道基準の溺愛ではなくても、
幸せな結婚を果たしている女性には、共通点がございます。
次回は、それについてお話致しますね。