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「溺愛されると物欲が無くなる」は本当か?で、触れましたが、
実は私の場合、溺愛される・されないに関わらず、
そもそもあまり物を増やす事が好きではございません。
私はいつもお金を使うとき、
それが「投資」か「消費」か「浪費」かを考えます。
そういう物差しで買い物をしておりますので、
むやみに夫に高価なプレゼントを貰いたいと思わないのです。
結婚すれば、夫婦のお財布は同じですから。
(本当、夫に高価なプレゼントをおねだりしたり、
どうにかお金を使って貰おうと画策する女性の気持ちが解りません…。
自分の資産が目減りしていくだけですけれど…?)
世帯年収の中から、1番利回りの良い案件に投資する事には賛成ですが、
非生産的な物事に「浪費」したくはございません。
人の心を豊かにする支出は、
必ずしも浪費ではございませんので、
ひたすら倹約するわけでもございませんよ。
主人の気持ちを受け取る事も、
もちろん浪費ではございませんしね。
でも、誰かに羨ましがられたいとか、
見栄を張る為に支出しましても、
心は豊かになりませんので、これは浪費です。
私はいつも、本当に欲しいものを
見極めるようにしております。
天使夫の捕縛もその一例です。
では、それほど買いたい物も無いのに、
なぜお金を増やそうとするのか?
お金を何に使うのか?
それは、主に無形のものへ使うのです。
その具体的な内容は、また別の機会に。