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(底辺の食べ物3)
がぜん、「底辺の食べ物」に興味が湧いてきた悪魔嫁。
悪魔嫁
「今度、吉野○へも行ってみましょう」
天使夫
「いいの?(←ジャンクフードも何でもウェルカムな天使夫)」
ついに、因縁の吉野○リベンジへ。
天使夫
「やっぱり男ばっかりだね。悪魔嫁さん、浮きまくってるよ(小声)」
悪魔嫁
「そうかしら?」
天使夫
「吉野家は戦場だから」
悪魔嫁
「何それ」
調べてみますと、またあのYahoo知恵袋で、
今度はこのような投稿を発見致しました。
Q,吉野家やすき家は、早く食べて、とっとと出て行きやがれ
というような椅子やテーブル、カウンターの構造になっているように、
私には思えるのですが・・
あなたの見方は違いますか?
A,
そこでどれだけ長時間粘るか、
というのが男の闘う道だと思います。
すき家はどうなのかはわかりませんが、
吉野家はそもそも「ここが戦場」です。
Uの字テーブルの向かいに座った奴と
いつ喧嘩が始まってもおかしくない
刺すか刺されるか、そんな雰囲気がいいのです。
女子供が来る場所ではありません。
退避勧告を出しますのですっこむ必要があります。
(Yahoo知恵袋より)
悪魔嫁
「なるほどね」
思えば、幼少期の私が吉野○で泣いたのは、
そのただならぬ殺気を察知したからだったのかもしれません。
おさな心にも、子供が食事をする場所ではない、
ここは戦場である、と。
(つづく)