(「溺愛結婚じゃなければ、生涯独身の方が良いのか?」の続き)
ユキコ道基準の溺愛レベルではないものの、
男性に愛されて幸せな結婚を果たした女性の共通点。
それは・・・
1、男性を、性格の良さで選べた女性
2、自分の中で(自分の価値観で)
絶対に譲れない条件以外は妥協した女性
3、結婚相手の義実家問題を、
自力or夫のサポートで乗り越えられる女性
の3つです。
ベースが温和で優しい男性と結婚した場合、
ユキコ道基準の溺愛ではなくとも、
幸せな結婚ができるようです。
(人間的に難ありな男性でも、
溺愛女性に対してだけは天使のように優しかったりするのですが、
それは愛が醒めれば失いかねない優しさですからね…)
※性格が良い男性の見付け方につきましては、過去記事もご覧下さいませ。
また、結婚相手に妥協すれば良いとは思わないのですが、
本質的な「絶対に譲れない条件」を見出せない場合、
無駄に理想が高くなり、なかなか結婚しづらかったりします。
全てにおいて完璧な人間など存在しませんが、
「貴女にとって」は理想の相手、というのがこの世には存在します。
ステレオタイプの理想の結婚相手ではなく、
「貴女にとって」の理想の相手を探すべきです。
最後に、結婚前は、
素敵な相手と結婚できるかどうかにばかり気を取られ、
なかなかそこまで考えられないものですが、
義実家は本当に多くの既婚女性の悩みの種になりがちです。
上記の3点をクリアできるのであれば、
私は溺愛結婚ではなくとも、
幸せな結婚ができる可能性は十分にあると考えております。
これはユキコ道ではなく、
あくまでも悪魔嫁の主観でございますが。